ツイッターをやめた理由とか。
今年の春に、ツイッターをやめました。
突然だったので、驚いたひともいるでしょう。
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理由は、「最大限誠実に対応したつもりでも、その誠実さそのものを疑われることがある」という事実に、耐えられなくなったからです。
よのなか的に当然なのかな、でも、マイナスの感情をぶつけられるときつい。そういうときのためにブロックとかミュートとかあるのは知ってるんですけど、でも、そういうときに限って、ブロックとかできませんでした。
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この、「責められているときに限って、ブロックとかできない」の件。
ブロック自体ゼロ件でしたけど、それにしても。
責められている最中には、相手こそが正しいのかも、と思ってしまうのです。だからこそのダメージですよね。
根本には自信のなさがありそうです。自分自身の行動(発言)が正しいという自信はあるとしても、自分自身の行動(発言)が相手に正しく伝わるという自信がない。受け手側の事情もありましょう、とはいえ、やっぱり、発信者である自分の問題だと思ってしまう。
他人には、「まあ、文章が完璧だとしても、わからないひともいるよね」とか言えるんですけどね。自分のこととなると、どうしても自分を責める。
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ASD的なこととしては、「不意打ちに弱すぎる」。
まさか攻撃されるなんて思ってない、そういうタイミングで攻撃されると本当に弱い。
想定していれば全くダメージを受けないような内容でも、いまでも思い出してぞっとすることがあります。理屈抜きで怖いんです。内容以前に、その突然さが。
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理由はじつはもうひとつありました。
「わかってくれると思ったひとに対して、ちょっとわかってくれない事態が起きるたびにヒステリックに対応する」自分にうんざりしました。
これ、甘えだと思うんです。たいていは、そこまで多くを期待してないから腹も立たないんだけど、何かしら本音みたいなものが伝わったらしいとなると突然スイッチが入る。で、やつあたりレベルの反応をする。
コントロールできないなら、離れたほうがいい。個々のケースで離れるより、ツイッターそのものから離れるほうがかんたんでしたから、そっちを選びました。
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最近コロナで業務上のストレスも多くて、なかなかこっちも書けてないんですけど、ときどきは書けたらな、と思ったりしています。